手作りチョコトリュフの日持ちは何日?

お菓子
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バレンタインの手作りチョコに、いちばん人気のトリュフ。チョコレート以外の材料も使うので手作り感があるのに、簡単に作れる強い味方です。ただ、贈り物にするときに気になるのは日持ちについてですよね。

手作りお菓子は日持ちしないイメージがありますが、トリュフの場合はというと、材料に気をつけないとすぐに傷んでしまうので、注意が必要です。

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あまり日持ちしない手作りトリュフ

トリュフの日持ちは、作るの衛生状態や使う材料、作り方によってかな~り差が出るお菓子です。

きれいに掃除されている一般家庭で作る場合、日持ちするように気をつけて作ったトリュフを冷蔵庫で保存して4日、日持ちよりもおいしさを優先したら冷蔵庫で3日、ドライフルーツや果物を加えた場合は、冷蔵庫に入れても翌日までを目安に食べるように心がけます。

バレンタインのある2月は寒い時期なので、野外で持ち歩いている分には心配ありませんが、暖房の効いている暖かい場所で長時間保管する場合は、渡した当日か、遅くても翌日までに賞味するのが安心ですね。

「作ったばかりだし、冷蔵庫に入れてもらえば4日まで大丈夫!」と過信せずに、「手作りだから、早く食べてね!」の一言を、今更だと思わずに伝えましょう。

日持ちするように作るコツ

手作りチョコの中でも、溶かして固めるだけのチョコレートに比べると、トリュフはあんまり日持ちしません。理由はもちろん、追加で投入される生クリーム。

生クリームを入れることで滑らかで溶けるような味わいになりますが、残念ながら乳製品なので傷みやすいです。

日持ちするように作るには、以下の点に気をつけてみてください♪

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生クリームは少なめに

手作りトリュフは、生クリームの量が多ければ多いほど痛みやすくなります。生クリームが多いほうが口当たりが柔らかくてとろりとした仕上がりになりますが、作るタイミング、渡すタイミング、食べるタイミングがうまく行きそうになかったら、生クリームが少なめのレシピを選ぶか、生クリームの量を減らして作ってみてください。

理想的な仕上がりにはならないかもしれませんが、食べてお腹を壊すよりずっと良いですよ!

生クリームは加熱してから混ぜましょう

時短簡単♪系のレシピだと、冷たいままの生クリームを溶かしたチョコに混ぜる場合があります。すぐに食べる場合には、簡単に作れるレシピもいいのですが、日持ちさせたい場合にはこれはNG!

生クリームは殺菌できる温度で加熱してからチョコレートに加えるよう心がけましょう。しっかり殺菌するには、75度以上で1分熱する必要があります。

チョコレートでコーティングしましょう

形作ったトリュフにココアパウダーをまぶすだけよりも、溶かした100%チョコレートで外側を完全にコーティングしたほうが持ちがいいです。

チョコレートを溶かしたときに、生クリームと混ぜてトリュフにするようのチョコと、外側をコーティングする用のチョコレートに分けておくのがおすすめです。

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