クランペットの保存方法と日持ちについて/冷凍できる?生地の賞味期限は?

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モチッとした食感とカリカリの表面が特徴的で、日本でも人気の出ているクランペット。ドライイーストを使うので、作るのはちょっと敷居が高い感じもしますが、材料とレシピ自体はシンプルで、自宅でも簡単に作れるおやつです。

ドライイーストは一袋使い切りたいし、一食分だけ作るのは手間なので、まとめて作って保存して、食べたいときにサッと取り出せるようにしましょう♪

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クランペットの日持ちと保存方法

クランペットはそのままだと日持ちせず、保存にも気を使う必要がある食べものです。店で買ってきた保存料を使っていないクランペットも、賞味期限は3日くらいで記載されています。家で作る場合にも、焼いたクランペットは3日を目安に食べ切るようにしましょう。

このとき、常温ではなくて冷蔵庫で保存するようにしてください!パンと似たようなものかな~と思って常温で保存していると、翌日にはカビが生えてしまうこともあるくらいカビやすいです。

乾燥しないように、ラップで包んで冷蔵庫に入れてくださいね。

クランペットの生地の保存はできる?

クランペットには卵が使われていないので、そういう意味では生地の賞味期限は悪くなく、焼く前の生地を冷蔵庫で保存しても、やはり3日ほど日持ちします。

焼き立てはやっぱり格別なおいしさがあるので、毎日焼き立てが食べた~い!という場合には、生地のまま保存するのもありですね。

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クランペットは冷凍できる?

クランペットは冷凍可能で、2ヶ月くらいなら劣化せずにおいしく食べることができます!なので、たくさん作って3日以上保存したい場合には、焼き上がったクランペットの粗熱を取り、すぐに冷凍してしまいましょう。

気をつけたいのは、しっかりと密封させること。いい加減にラップに包むだけだと、すぐに冷凍庫の臭いになっておいしくなくなってしまいます。

一つずつしっかりとラップに包み、さらにフリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れましょう。

クランペットの温め直し方

わたしのおすすめは、トースターで表面がカリッとするまで焼くことです!冷凍した場合でも、凍っているままトースターに入れて温まるまで焼けばOK。

クランペットの角が焦げるかな~焦げるかな~というところまで粘ってカリカリにして、表面の穴ぼこをバターで埋めるようにたっぷりと塗り、さらにはちみつを掛けて食べるクランペットは、ちょっと他では味わえない美味しさですね!

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