甘くてミルクたっぷりのアイスミルクティー、おいしいですよね~!タピオカミルクティーのお店で売っているようなやつが好きなのですが、タピオカなしのミルクティーだけでもかなり好きです。
しかし、頻繁に買いに行くのは面倒くさいし、お財布にも優しくない。作ってすぐに飲むためには、氷を入れて冷やさなければいけないけど、できるだけ濃くておいしいミルクティーが飲みた~い!と、思い、アイスミルクティの作り置き生活を始めてみました。
おいしいアイスミルクティーを作り置き大作戦!
タピオカミルクティーのような、甘くて濃厚なアイスミルクティーを再現したい場合、かな~り濃く作った紅茶に対して、牛乳を半々くらいの割合で混ぜ合わせます。
ただ、牛乳と合わせてしまうと日持ちせず、せいぜい1日が賞味期限なので、作り置きしたい場合には、紅茶だけ作って冷蔵庫で保存し、飲むときに冷えた牛乳と合わせるのがおすすめです。
紅茶だけで保存する場合でも、風味が落ちてしまうのでなるべく早めに飲むほうがおいしいですが、3日の冷蔵保存なら、わたしの場合は味も気にならずに、安心して飲める感じです。
アイスミルクティー簡単レシピ♪
- ポットに紅茶を作ります。ただでさえ冷やすと味がぼやけてしまうので、たっぷりの牛乳と合わせてもちゃんと紅茶の味がするように、これでもかってくらい濃いめに入れましょう。わたしの場合、600mlの熱湯に対してティーバッグ4個使っています。
- ポットにキッチンタオルをかぶせてじっくりと蒸らします。
- 熱湯が冷めてしまう前に、お好みで砂糖を加えてしっかり混ぜ合わせます。甘さも冷めると分かりにくくなってしまうので、かなり甘めに作ってちょうどいい感じです。わたしはティースプーンで3杯入れています。
- 好みの濃さになったらティーバッグを出し、人肌くらいの温度に冷やします。ティーバッグを入れっぱなしにしておくと濃い~紅茶が出来上がりますが、舌に残る渋み?エグみ?も出てしまうので、わたしは5分くらいでティーバッグは出してしまいます。お好みでどうぞ。
- 密封容器に移し替えて冷蔵庫でしっかりと冷やします。作り置き準備はここまでで完了です。
- 飲みたいときに牛乳と混ぜ合わせれば、甘くておいしいアイスミルクティーの完成です♪
思ったよりも甘くない~!ということが起こりやすいので、飲むときにガムシロップで甘さを調節してください。砂糖は使わずに作り置きしておけば、ガムシロップで飲む人の好みに合わせて甘くすることもできます。
追記:先日、うっかり砂糖を入れるのを忘れて作ってしまったのですが(我が家にはガムシロップがない)砂糖なしでも普通においしいミルクティができました。そのままおやつにもなりそうな甘さはありませんが、糖分が気になる場合には砂糖なしバージョンも意外においしいです!