バナナジュースは保存できる?作り置きの賞味期限と方法について

サラダ・ソース
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腹持ちが良くて満足感が高く、豊富な栄養が取れるバナナジュース。毎日飲みたいくらい優秀ですが、毎日少しずつ作るのは面倒くさい。まとめて作って保存しておけたら便利ですよね。

このページでは、手作りバナナジュースの作り置き方法と賞味期限について紹介します。

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バナナジュースは保存して作り置きできる?

甘くてまろやかなバナナは好きなのですが、そのまま食べようと思うと「食べるぞ!」という覚悟が必要なんですよね。もったりしていてお腹にたまるので、一本食べ終わると達成感を感じるほどです。

安くて栄養満点なので、くだものも食べるバランスの取れた生活を送りたい一般家庭では重宝するので、もう少し気楽に食べたいな~となったときに便利なのがバナナジュースですが、毎日ブレンダーを出して~洗って~乾かして~片付けて~とするのは、地味に面倒。

作り置きできたら喜んで毎朝飲むのですが、残念ながらバナナジュースは痛みやすい飲み物で、冷蔵庫で密封して保存しても、半日を目安に飲みきってしまいたいです。

黒く変色しても飲める?

ただ、バナナジュースは時間が経つとすぐに黒く変色してしまいます。これはバナナに含まれているポリフェノールと酵素が酸素と反応しているからで、飲んでも体に害があるわけではないのですが、見た目が不味そうだし、味も落ちてしまっています

バナナジュースを短時間でも保存する場合には、レモン汁やはちみつを加えると多少バナナの変色を抑えることができますが、完全ではありませんし、時間が経つとバナナのえぐみ?苦味が気になってしまい、わたしはバナナジュースの冷蔵保存は苦手です。

頻繁にバナナジュースを作る場合には、作り置きするよりも、出し入れと手入れの簡単な小型のミキサーを購入するのがいいかもです。

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作り置きするなら冷凍保存が安心

もし作り置きしたい場合には、冷蔵庫で保存するよりも冷凍保存するほうが鮮度をキープすることができます。

いつもどおり作ったバナナジュースを製氷機で凍らせて、凍ったらフリーザーバッグで保存すると、使いたい量だけ解凍できるので便利ですよ!冷凍すれば2週間を目安に保存できます

フリーザーバッグに直接入れて、平らにして凍らせた場合でも、使いたい量だけ割って取り出せば良いのですが、その場合はグラスに入れにくいので、製氷機のほうが使いやすさでは軍配が上がります。

バナナジュースの解凍方法

凍っているバナナジュースを冷蔵庫に移動して、自然解凍させて飲みましょう。前の日の夜に冷凍バナナジュースにラップをして冷蔵庫に入れておけば、翌日の朝ごはんにちょうど良く解凍されている感じです。

バナナ自体も冷凍できます

バナナは皮を剥いてフリーザーバッグに入れれば冷凍保存もできます

半解凍してそのまま食べるとバナナアイスみたいになるし、バナナケーキに入れてもいいし、牛乳と一緒に凍ったままミキサーにかければ新鮮なバナナジュースが作れるので、たくさんバナナが余ってしまった!という場合には、ジュースにしないでそのまま冷凍するのがおすすめです。

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