フレッシュジュースの賞味期限は何日?手作り搾りたてジュースの日持ちについて

サラダ・ソース
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いろいろな栄養素を一度に、簡単に取ることができるので、毎日飲みたいフレッシュジュース。自宅で作る場合、まとめて作って冷蔵庫に保存できたら便利ですが、手作りフレッシュジュースは保存できるものなのでしょうか?わたしの体験談を交えて紹介します!

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フレッシュジュースは保存できるの?

まずは大前提として、今更言うまでもないのですが、フレッシュジュースは搾りたてほやほやが一番おいしくて、栄養があり、安全に飲むことができます!

なので、その都度飲みきれる量を作り、作りおきはしないのが理想的ではあるのですが、たった1~2杯のジュースを作るためだけにジューサーを出して、使い終わったら分解して洗うのはかなり面倒くさいんですよね…!

とくに朝食と一緒にフレッシュジュースを摂取するのが好きなのですが、とても朝からやってられる作業ではありません。

そんなときには、多少劣化してしまうことを覚悟すれば、フレッシュジュースでも保存することが可能です!

便利なのは冷蔵保存

フレッシュジュースは冷蔵庫で保存した場合、2日から最大3日を目安に保存することができます

わたしがよく作るのは、オレンジとりんごベースに、ニンジン、ほうれん草、ショウガ、梨など、冷蔵庫にあるものを混ぜ込んだジュースで、3日保存するつもりのときは、レモンかライムも入れています。

時間が経つと繊維と液体が完全に分離してしまうので、思いっきり触れるように、蓋のついた瓶に入れて保存するのが便利です。

空気に触れると酸化してしまうので、瓶はなるべく満杯までジュースを注ぐほうが新鮮な状態で保つことができます。

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例外はバナナミルクジュース

バナナと牛乳をミキサーに掛けて作るジュースは、バナナが酸化すると黒くなってしまい、嫌な苦味というか、舌に残る渋みのようなものが際立ってしまうので、作りたてをすぐに飲むのがおすすめです!

半日程度なら冷蔵庫で保存しても安全だとは思うのですが、わたしは味も色も苦手です。

大量に保存したい場合には冷凍保存を活用しましょう

一気に作って少しずつ飲みたいときには、冷蔵保存では心配なので冷凍してしまいましょう。

一回に使いやすいサイズにフリーザーバッグに入れ、漏れ出ないようにしっかりチャックを閉めて、平らな状態で冷凍庫に入れれば、1ヶ月を目安に保存できます

解凍するときには、フリーザバッグごと水に浸けて自然解凍するのが早くておすすめです。

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