キッシュが固まらない時の対処法/生焼けになる原因は?

卵料理
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レシピ通りの材料で、レシピ通りに作ったキッシュ。表面には焦げ目がついているのに、出してみたら中が全然固まっていなくてお困りではありませんか?このページでは、キッシュが固まらない原因と対処法を紹介します。

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キッシュが固まらない原因は?

材料がシンプルで、基本的には混ぜて焼くだけなので、いっけん簡単そうに見えるキッシュですが、カリカリの生地と、ふわふわだけど流れ出てくることはないフィリングに作り上げるのは、実はなかなかの職人技。

ちょっと何かがうまくいかないと、生地やフィリングが生焼け!?なんてことになってしまうんですね。

固まらないととくに困るのがフィリングですが、原因になり得ることがいくつかあるので、対処法と合わせて紹介します。よくあるキッシュの失敗原因と対策については、こちらのページもご確認ください♪

卵液とクリーム、牛乳の比率

キッシュの主な材料である卵とクリーム、もしくは牛乳。おいしいキッシュを作るときに大切なのがこの割合で、もし卵に対してクリームや牛乳が多すぎている場合、いくら過熱しても固まりません。

キッシュの卵とクリームの比率は、大きめの卵一個に対してクリーム100cc。一般的な18センチの丸型の型で作る場合、大きな卵三つにクリーム300ccが目安です。

いったん焼き始めてしまった場合、さらに卵を追加するのはなかなか難しいですが、もし可能でしたら液体状のキッシュに卵液を追加して焼き直してみるか、卵液を追加できるほど水っぽいわけではなければ、残念ながら今回はそのまま食べるしかありません。

低脂肪製品を避けましょう

クリームは常備していないし若干高いので、わざわざ買うよりは~と思って牛乳で作るレシピも多いですよね。

クリームなしで牛乳だけで作る分には問題ないのですが、豆乳やスキムミルクなどは脂質が低くて水分が多いので、キッシュが固まらない原因になり得ます。

キッシュを作りなれていない場合には、ヘルシーな選択を避けて、できればクリーム、ない場合でも脂質分の高い牛乳を選ぶようにしましょう。

卵は多ければいいわけではありません

卵が少ないと固まらないなら、失敗を避けるためにも多めに卵を入れれば安心かというと、そういうわけでもなく、卵液の割合が大きすぎると、今度はゴムゴムした触感の固いキッシュになってしまいます

卵とクリームの割合は信頼できるレシピを参考にして、作りなれないうちには自己流アレンジを避けるのが成功の秘訣です。

具材の水分が多いのかも?

卵とクリーム(もしくは牛乳)の割合は正しいはずなのに固まらない?という場合、いっしょに入れた野菜から水分が出てしまっている可能性があります。

キッシュを作る時の定番、ホウレン草やトマト、マッシュルームは、調理するとびっくりするくらい水分が出ますよね!

先ほど紹介させていただいたフィリングの割合「大きめの卵一個に対してクリーム100cc」の「クリーム100cc」には、野菜から出る水分も含まれています。

クリーム100ccに追加して、多少野菜の水分が入ってしまう分には問題ありませんが、あんまりびしょびしょになってしまわないように、野菜の水分はできるだけ出してからキッシュに入れましょう。

具材から水分が出ないようにするには?

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野菜や肉類は混ぜ合わせる前に調理して、出てくる水分を最小限に抑えましょう。

例えば定番のホウレン草は、おひたしにするときのように茹でてから、水分が出てこなくなるまでしっかり絞ります。

トマトも半分に切ってから油を使わずに軽く焼き、出てきた水分をキッチンペーパーで吸い取っておくと、かなり出てくる水分を防げます。

オーブン温度と焼き時間も影響します

卵とクリームの割り合いは悪くないし、野菜の水分は切ってあるのなら、焼き方に問題があるのかもしれません。レシピ通りに焼いてみても、オーブンによって焼き癖はあるものなので、指定の温度よりも低かったり、高かったりすることはよくあります

とくに、温度が高くなりやすいオーブンや、均一に加熱しにくいオーブンの場合、周りはちゃんと焼けたのに、中心は生のまま…ということになりやすいです。

もしお使いのオーブンがこのタイプであるようでしたら、レシピの温度よりも少し低めに設定してみてください。

ちなみに、キッシュを焼く時の基本の温度と時間は、180度で40分です♪

焼きあがったら粗熱を取って

ここまで読んでみて、どれも合ってるはずなのに?と思ったあなた!そのキッシュは、水みたいで全然固まってない!というよりも、やわらかいプリンみたいで、思ったよりも固くない?という感じではありませんか?

焼きたてでオーブンから出したばかりのキッシュは、まだグツグツしている状態で、しっかり固まっていないのが普通の状態。すぐに食べるのではなく、粗熱を取ってから切り分ければ、ちょうどよく固まっているはずです。

焼けたら冷ますのは、キッシュをきれいに型から出すのにも重要なステップなので、キッシュを作る時には最低でも1時間ほど冷ます時間を考慮しておきたいところです。

キッシュは食べる直前に焼くよりも、焼いてから数時間寝かしてなじませるのが本場流。アツアツが食べたいのに~!という場合には、食べる直前に100度のオーブンで軽く温めなおせば、しっかり固まったキッシュが食べられますよ!

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