じゃがいも炒めの保存方法/日持ちは?冷凍できる?

じゃがいも料理
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

ピーマンやニンジンと合わせたり、玉ねぎと豚肉と合わせたり、味付けを変えてみたり、ジャガイモは炒めものにも優秀な野菜です。たくさん作って夕食やお弁当の作り置きにしたい場合、どうやって保存して、どれくらい日持ちするものなのでしょうか?

RP:

じゃがいも炒めの保存方法

そのまま冷凍すると食感が変わってしまうので、冷凍保存に向かないジャガイモの炒めものは、基本的には冷蔵庫で保存します。

清潔な密封容器に入れて冷蔵保存しておけば、基本的には3日を目安に日持ちさせられるので、前日作って翌日のお弁当に入れたり、多めに作って翌日の夕食に一品追加♪できたりしますね。

食べるときには、安全のためにも再加熱してから食べるようにしましょう。電子レンジで温めてもいいのですが、油をしいたフライパンで温め直すとベチャッと感がなくなって出来たてに近い状態で食べられます。

じゃがいも炒めの冷凍保存

PR:

冷凍には向かないじゃがいも料理ですが、ジャガイモを細く切って炒めている場合には、人によってはそこまで気にならずに食べられるかな~という感じです。

とくにお弁当に入れる場合、小さなアルミカップに収まるような量だと思うのですが、それくらいの量ならわたしはおいしく食べられます。

これはかなり個人差があると思うので、試しに小さめの一回分を冷凍してみて、どんな感じになるか味見してみてからまとめて冷凍することをおすすめします。

ちなみにわたしは、ジャガイモのゴロッとしたジャーマンポテトなどの冷凍は苦手です。ジャガイモは小さければ小さいほど食感が気にならない気がします。

作り置きなら生のまま冷凍がおすすめ!

冷凍庫から出してそのまま~とはいきませんが、ひと手間掛ける余裕がある場合には、ジャガイモは細切りにして生のまま冷凍し、凍ったまま炒めて使うのがおすすめです。

食べるときに炒め物にすれば、シャキシャキとした食感を保ったままのジャガイモ料理が完成しますよ!

PR:
タイトルとURLをコピーしました