ジャーマンポテトは冷凍保存できる?お弁当に便利な作り置き方法

じゃがいも料理
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ホクホクでおいしいジャガイモと、濃いめの味付けの黄金バランスで、みんな大好きなジャーマンポテト。夕食のもう一品や、晩酌のおつまみ、毎日のお弁当に、と活躍の幅が広い料理なので、冷凍して常備できたら心強いですよね。

冷凍にコツがいるジャガイモ料理ですが、ジャーマンポテトは冷凍できるのでしょうか?

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ジャーマンポテトは冷凍できる?

まずは気になるジャーマンポテトの冷凍保存についてですが、ご存知のとおり、ジャガイモはそのまま冷凍すると水分が抜け、スカスカした食感になってしまいます。

このスカスカ感がどれくらい気になるか~は人によって差があり、人によっては完全にNG!という人もいれば、わたしなんかは、自分が食べる分については料理によっては気にせずに食べられる感じです。

カレーやスープなど、液体料の料理に小さく刻んで入っているジャガイモは、冷凍しても気にならないのですが、ジャーマンポテトのようにゴロッとしたジャガイモがメインの料理だと、冷凍してしまうとおいしくないですね…!

なので、ジャーマンポテトの冷凍保存は、人によってはアリかもしれないけど、料理の判定のガバガバなわたしが「不味いな」と思うくらいなので、おすすめはできません。

ジャーマンポテトを冷凍保存で作り置きするなら

なので、冷凍庫を活用してジャーマンポテトを作り置きする場合には、ジャガイモ以外の具材を切って冷凍して、冷凍のフライドポテトを使って作ると、作る日には合わせて炒めるだけ!包丁を使う必要なし!で、簡単に作ることができます。

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  1. じっくり炒めたほうが甘みがでておいしい玉ねぎと、お好みでソーセージまたはベーコンを調理しておき、使いやすいサイズでフリーザーバッグに入れて冷凍しておきます。
  2. 食べたいときに、まずは凍ったままのフライトポテトを電子レンジで2分ほど温め
  3. 冷凍玉ねぎとソーセージ/ベーコンのミックスをフライドポテトに加えて、さらに1~2分温め
  4. 軽く解凍できたところで、油をしいて温めたフライパンに投入し
  5. お好みでニンニク、粒マスタード、塩コショウを加え、全体に油が馴染んだら完成です♪

ジャーマンポテトが残ってしまった場合の冷凍保存

すでにジャガイモまで調理済みのジャーマンポテトが残った場合、冷蔵でも3~4日日持ちさせることができます。

「すぐに食べきれるかどうか分からないな~」という場合には、ジャガイモを潰してマッシュ上にして冷凍して、コロッケのたねとして冷凍してしまいましょう。

あらかじめコロッケの形に成形してひとつずつラップで包み、まとめてフリーザーバッグに入れて冷凍すれば、一ヶ月を目安に保存することができます

ジャガイモはゴロゴロしたまま冷凍すると食感が変わってしまいますが、マッシュにして冷凍した場合にはそこまで変わることなく保存できます。ジャーマンポテト味のマッシュポテトのままでもおいしいですが、ひと手間加えるとできたてのおいしさを味わえるので、コロッケがおすすめです。

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